しーつーじー

　メイちゃんの執事にとことんはまってる今日この頃。


　みんな嫌々付き合ってくれました。

　執事ごっこに。




　世界最高水準の教育の下で
　次世代の淑女を育成するために設立された聖ルチア女学園。



　敷地面積は東京都の約3分の1、

　建物内の移動はヘリコプター、

　学費は月1億円、

　おまけにお嬢様1人にイケメン執事が付くという　超！お嬢様学校が舞台です。

　あ、ちなみに校則として、お嬢様と執事の恋愛は禁止なんです。


　






　マリス嬢「何を踊っているのあなた達。
　　　　　　　予は飽きてきたぞよ。ドレスに着替えたいのじゃ。」

　執事Ｍ　「かしこまりました。今すぐご用意します。」


　ダンスに夢中の執事２人。

　飽きてきたマリス嬢。

　そんな３人を水遊びしつつ見守るチャコ嬢。




　執事Ｄ　「チャコ様。風邪をひかれますよ。」


　　





　チャコ嬢「うむ。
　　　　　　　しかしダイスケ腹が減ったぞ、菓子を用意しろ。」

　執事Ｄ　「さきほどもご用意した気がするのですが。。」

　チャコ嬢「気のせいでしょ。」

　執事Ｄ　「はい、そのようで。。（めんどくせーコイツ）」


　



　チャコ嬢「おい。素手で菓子も持つとはどういうことだ。」

　執事Ｄ　「はい、お皿が見当たりませんで。（わざとだよ＾＾）」

　チャコ嬢「(ｃ･ω･ ) ﾓｸﾞﾓｸﾞ　そんな事より、
　　　　　　　なにやらあの２人は飽きてきたようじゃの。」

　執事Ｄ　「そのような事はございません。
　　　　　　チャコ様がお考えになられた執事ごっこ、
　　　　　　あの２人もたいへんお気にめされてましたよ＾＾　
　　　　　（俺も飽きてきたんですが。）」


　



　チャコ嬢「ふむ。じゃー次の授業はサボって遊びにいくのじゃー！！」

　執事Ｄ　「。。。（助けて下さい）」




　ギーコーギーコー


　チャコ嬢「だいすけー！もっとしっかり漕がんかーー！！」

　執事Ｄ　「こ、これが精一杯でございます。」


　チャコ嬢「(＇ｪ＇)　では、あの滝に突っ込むのじゃ。」


　執事Ｄ　「（ぇ。何その無茶ぶり。）」


　


　結局滝に突っ込んだものの、何も起こらず
　だんだんボートに飽きてきたチャコ様。


　



　チャコ嬢「だいすけー！！飽きてきたぞお！！！！ヾ(*`ｪ´*)ﾉﾌﾝｶﾞ～！！」


　ｶﾞﾀｯ！！


　執事Ｄ　「ちょ！！馬鹿立つな！！」


　
　水没。

　



　執事Ｄ　「てんめー許さんぞ！！今日から同等だ同等！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　執事とか関係ねー！！！」

　チャコ嬢「....&　いいよ。あれ、ばらしちゃうから。。」

　執事Ｄ　「ちゃ、ちゃこさま。ナカナイデクダサイ。
　　　　　　　ワタシガアタナノタテニナリマスノデ。（←言わされてる）」

　 　





　ふはー自己満自己満ヽ(*・Å・)ﾉ

　すんませんねーいつもこんなんで　A´ε｀；)゜・゜

　今回SSがいまいちなので、ここまで書くのに時間かかったー。。
　この日、いつの間にか終了してた産毛会。みんな自由でステキ(♥´³｀♥)ty