手下 「オクラホマ様、チャコダイの今日の稼ぎ分です。お受け取り下さい。」
ホマ様「ムム。最近少なくなってきているようだが?
お前の監視が行き届いてないのではないのか」
手下 「そ、そんな事は決して。。」
ホマ様「戯けがあああ!!!!」 ドカッ!!!
手下「くそぉ。あいつらのせいで。。。こっぴどくしばいてやる くっくっく。」
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手下「おい!お前ら!!ちょっと来い!」
チャ「へぇ~なんでしょう。(´ρ`)」
ダイ「(めんどくせー)」
手下「お前たちの最近の稼ぎについてだが。オクラホマ様がお怒りだ。」
チャ「いやぁーそんなもんしょうがないじゃん。<(*´з`)>」
ダイ「そうだ、最近都会でも不況不況ってうっせーからな」
手下「(╬ ピキッ!!) 稼ぎがたりねーと言ってるんだ!!!!
今すぐ町に出て売りさばいて来い!!!!」
↓ 手下:ピーチさん

ダイ「ああ。許しがたい。」
チャ「腹立つあいつ。」
ダイ「チャコ。いつかあいつやるぞ。」
チャ「ああ。つか、このチーズ食ってもいいか?」
ダイ「(こいつ先にやったろうか!?)ああ。食え。そして腹痛に苦しめ。」
チャ「ダイスケったら意地悪ね。」
それから出来上がった商品を町へ売りさばきにいく2人。
パッカパッカ
チャ「ねぇーダイスケ。」
ダイ「んー?」
チャ「これ売れなかったら僕たちどうなるんだろう。」
ダイ「チャコ・・・・(コイツ真面目な話もできるんじゃねーか!!)
ああ、心配するな俺が守ってやるからな (o^∀'o)bキラン」
チャ「いや~そいう事じゃなくてさ~。食っていいのか?(´ρ`)」
ダイ「チャモちゃん。ピーチさんの餌にしてあげようか?」
チャ「(;☉ฺд☉ฺ)!!!」

結局、全部を売ることができずにしぶしぶ帰ってきた2人は、
ピーチさんに言いつけられていた掃除をしはじめました。
チャ「いや~売れなかったね。」
ダイ「いっそお前を売ってやろうかと思ったよ俺。」
チャ「本当は寂しいくせに。どの口がそんな事言うのかな?ん?」 カンッ!カンッ!!!
ダイ「っ!!!っつかお前!!!それ掃除じゃねえだろうが!!!!
どっからそんなもん持ってきたんだよ!!!!」
チャ「なんかさー剣とかでも作ったらもっと売れるんじゃないかって。思って。」
ダイ「お、お前。そうか考えてたんだなチャコなりに。 (´。・ω・ `)うるうる」
チャ「そう、町で見かけてさ今日の稼ぎ分で買ってきた(*・Å・)」
ダイ「(誰か助けてください!!!!)」

チャ「なんかさーチャー疲れちった。」
ダイ「(そりゃ鉄打ってたら疲れるわな)。」
チャ「なんか、めんどくさいしピーチやっちゃおうよ。」
ダイ「うん。俺さっきからそれ言ってるよね?聞いてなかったのね。」
そしてピーチ退治へと繰り出すのでした。
チャコダイ「ピーチさん覚悟おおおお!!!」
ピーチさん「ふぬお!!!なんだお前たち!!!不意打ち卑怯だぞ!!!」
チャコダイ「しるかあああああああああああああ!!!!!!!」
ザシュ!!!!!
ピーチさん「ふんぎゃあああ!!!オクラホマの座を渡すわけにいか、ぬ、、ぐふ。」
チャ「んだよ。ピーチさん結局ホマの座狙ってたんじゃん。」
ダイ「ってか、ホマって何者?」
チャ「さぁ~?ピーチさんが狙えるってことはたいした事ないんじゃない?」

ダイ「ホマさんよ~。俺たちすげー金に困ってんだ~」
チャ「出すもん出してくんないとさ~。故郷にも帰れないんだよね~。」
ホマ様「ブモォォォ~~~~。」
ダイ「・・・。 チャコ。通訳頼む。」
チャ「おう。【いいよ焼くなり煮るなり好きにしてくれ】だってさ。」

ダイ「ホマ連れて帰ったらさ、故郷のみんな喜ぶよな。」
チャ「うん!大喜びだよ!!! 食糧難だもんね。」
ダイ「焼いたらうまそうだな。」
チャ「料理はチャコに任せてb」
ダイ「ごめん。その提案、俺すごく怖いよ。」

さてさて、
オクラホマ劇団第二章「オクラホマの実体とは…」
いかがだったでしょうか。
ダイスケと勝負です。
どっちがおもしろい記事書けるか(o・∀・)
楽しみだな~ww
誰かさんの要望により、文字大きくしました。